スカウトに対する辞退メールの例文




最近、人材会社最大手のリクルートもリクルートダイレクトスカウトなるサービスを開始し、大々的に広告を打っています。

転職活動中のみなさんは、スカウトサービスに登録する方も増えているでしょう。

スカウトサービスに登録すると、多い人では何百通もメールを受信して返信に困っているでしょう。

今回は、スカウトしてきた会社へリスペクトを忘れずに、かつシンプルに返信できる例文をお伝えします。

スカウトに対する辞退メールの例文①長文ver

株式会社〇〇〇〇

山田様

初めまして。
この度 ご連絡を頂きました〇〇と申します。

私へのスカウト大変光栄に存じます。

御社のHPを拝見させて頂き、御社の事業内容は、これからの時代には必要不可欠なものだと感じました。

私は〇年間、〇〇に携わってまいりまして、スキルには自信を持っておりますが〇〇部長というポジションに相応しいかは正直不安な部分もあります。

しかしながら、部下のマネジメント、環境への影響、発注者様との折衝、等々
様々な事柄に常に気を配り、今まで仕事をして参りましたので、
〇〇部長というポジションで今までの経験を生かせることも
多々あるかとは思います。

私が転職を考えた理由は、正直に申しまして
次期トップになる人物がチームワークを重んじない考え方に違和感を感じているためです。
働く環境としてトップの考えと合わない状態では自分自身が納得して働けないと思っております。

今すぐにでも退職とは考えておりませんでしたので、家族とも相談しながら決断には少しお時間を頂きたいと思います。

取り急ぎお礼申し上げます。

スカウトに対する辞退メールの例文②短文ver

株式会社〇〇〇〇

山田様

初めまして。
この度 ご連絡を頂きました〇〇と申します。

ご連絡有り難うございます。
事業内容について大変興味はありますが、現在転居を伴う場合は候補外としております。

申し訳ございません。

スカウトに対する辞退メールの例文③短文ver

株式会社〇〇〇〇

山田様

初めまして。
この度 ご連絡を頂きました〇〇と申します。

ご連絡いただき、ありがとうございます。
これまで〇〇関連の業務に従事しておりましたので今までの経験がフルに生かせる仕事ではないかと思います。

ただし、転職に関しては、すぐの時期は難しいと考えております。
この4月より新たなポジションを任されたため、向こう1年間は
成果を出すために現職に集中したいと考えています。

このような事情を踏まえた上でお会いいただけるのであれば、当方も時間を作ることは可能です。

よろしくお願いいたします。

スカウトに対する辞退メールの例文④短文ver

株式会社〇〇〇〇

山田様

初めまして。
この度 ご連絡を頂きました〇〇と申します。
転職に関しては検討中ですが、実は現在の職場で1年契約を更新したばかりです。
そんな状況ですので、今、ご面談いただくのは申し訳ないと考えております。

スカウトに対する辞退メールの例文⑤短文ver

株式会社〇〇〇〇

山田様

初めまして。
この度 ご連絡を頂きました〇〇と申します。

転職に関しては検討中ですが、現在とは異なる業種への転職を検討しています。
ご連絡いただき大変嬉しく思いますが、私自身の考えを整理する上でも、しばらく時間をいただければと思います。
今後ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

サクラバージョン

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