顧問とは、一般的に、その豊富な経験から会社役員などの経営陣に助言をする仕事と言われています。
近年、顧問を採用する企業も急増しており、経営者を退いた方などを外部からスカウトして、自社に招くケースも多いでしょう。
今回の記事では、外部から顧問を招いたときの御礼を伝えるのメール例文を記載していますので、よろしければご利用ください。
顧問契約お礼メール例文①
件名:顧問契約締結の御礼
〇〇 〇〇 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社△△管理部の△△です。
この度は、弊社との顧問契約を締結いただき、厚くお礼申し上げます。
〇〇社にて、〇〇年社長を務められた〇〇様に弊社の顧問となっていだき、私どもとしては誠に光栄なことに存じます。
これを機に、末永いご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
お気付きのことがございましたら、遠慮なくお申し付けいただければと存じます。
今後とも引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
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署名
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顧問契約お礼メール例文②
件名:顧問契約締結の御礼
〇〇 〇〇 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社△△管理部の△△です。
この度は、弊社との顧問契約を締結いただき、厚くお礼申し上げます。
〇〇業界にてご人脈をお持ちの〇〇様と顧問委託契約を締結することができ、販売拡大に大きな期待をしている次第でございます。
これを機に、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
後日、改めて弊社の営業部員ともどもご挨拶に伺いたく存じます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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署名
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顧問契約お礼メール例文③
件名:顧問契約締結の御礼
〇〇 〇〇 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社△△管理部の△△です。
この度は、弊社との顧問契約を締結いただき、厚くお礼申し上げます。
〇〇ではトップシェアである〇〇社にて、〇〇のご経歴をお持ちの〇〇様に弊社の顧問となっていだき、私どもにとっては願ってもないチャンスであります。
〇〇様のご期待にお応えすべく、当社としましても全社体制で取り組む所存でございますので、今後とも一層のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。。
後日、改めて弊社役員の〇〇ともどもご挨拶に伺いたく存じます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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署名
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顧問契約お礼メール例文④
件名:顧問契約締結の御礼
〇〇 〇〇 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社△△管理部の△△です。
この度は、弊社との顧問契約を締結いただき、厚くお礼申し上げます。
(〇〇業界/〇〇社)において、長年にわたり多くの功績を残された〇〇様に弊社の顧問となっていだき、私どもとしては誠に光栄なことに存じます。
〇〇様のご期待にお応えすべく、当社としましても全社体制で取り組む所存でございますので、今後とも一層のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。。
後日、改めて弊社役員の〇〇ともどもご挨拶に伺いたく存じます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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署名
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感謝の気持ちがこもったメールを
会社が外部から顧問を迎え入れるということは、それ相応の理由があると思います。会社の状況や、担当者の心情にあった例文を選んでご利用ください。顧問になられる方は、多くの功績を残してきた偉大な方々ばかりです。その方々に、感謝の言葉を伝えるとともに、今後も末永いお付き合いをしていただくためにも、心のこもったメールを送りましょう。