2023年安田記念予想◎セリフォス【過去10年の勝ち馬と上がり3F全成績】




第73回安田記念の予想をしていきたいと思います。

日曜日の天気予報は快晴。土曜日は台風の影響で雨が降りそうですが、おそらく馬場は回復し、良馬場で開催されるでしょう。

先ずは、近年の傾向を見ていきたいと思います。

安田記念過去10年間の勝ち馬と上がり3F

年度 馬名 人気 3F
2022 ソングライン 4 32.9
2021 ダノンキングリー 8 33.1
2020 グランアレグリア 3 33.7
2019 インディチャンプ 4 32.9
2018 モズアスコット 9 33.3
2017 サトノアラジン 7 33.5
2016 ロゴタイプ 8 33.9
2015 モーリス 1 34.5
2014 ジャスタウェイ 1 37.1
2013 ロードカナロア 1 33.3
2012 ストロングリターン 2 33.8
2011 リアルインパクト 9 34.5
2010 ショウワモダン 8 34.6

こちらの通り、直近7年間で1度も1番人気が勝っていません。

また、直近4年は超高速馬場で上がり3Fのタイムも33秒台で決着しています。

先週の日本ダービーもタスティエーラが上がり33秒台で勝利。

高速馬場への対応は必須です。

出走馬別、東京1,600m上がり3Fランキング

順位 馬名 3F
イルーシヴパンサー 32.6
シャンパンカラー 33.4
シュネルマイスター 32.9
セリフォス 32.8
ソウルラッシュ 33.3
ソダシ 33.4
ソングライン 32.9
ドルチェモア 33.4
ナミュール 33.0
10 レッドモンレーヴ 32.6

32秒台を記録した馬は5頭います。

この中で、前から競馬が出来る馬、シュネルマイスター、セリフォスあたりが軸になるのではないでしょうか。

レッドモンレーヴは展開がハマれば一発ありそうですが、

東京の馬場を見ると、明らかに選考有利なので難しいでしょう。

安田記念◎本命はセリフォス

昨年のマイルCSに続き、今回のマイル、安田記念もセリフォスから買いたいと思います。

競馬はほぼ騎手で決まると言ってもいいと個人的には思っています。

特に、有力馬がD・レーン騎手に乗り替わった時の勝率は異常です。

今回も積極的に狙っていきたいと思います。

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