BNF氏の現在の保有株 秋葉原チョムチョムビルは145億円で売却




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BNF氏の現在

秋葉原チョムチョムビルを売却

学生時代にためた160万円を元手に、株式投資で210憶を稼いだ伝説の株式投資家BNF氏が、秋葉原駅前のビル「チョムチョム秋葉原」を90億円で購入し145億円で売却したとの記事が、今朝の日経新聞に掲載された。

これを受けて、不動産バブルがついに崩壊かと市場関係者は警戒を強めている。

BNF氏 2018.6現在の保有銘柄

8585オリエントコーポレーション[2,592万株/1.5%]110万株増額

TOKIOの長瀬智也さんが出演しているCMで有名なオリコカードを展開するオリエントコーポレーション。

BNF氏の株式ポートフォリオの中でおそらく最も大きなウエイトを占めている銘柄。

19年3月期は、カードショッピングが堅調に推移しており増収増益を確保。

株価 155円
配当利回り 1.29%
PER 13.30倍
PBR 1.42倍

BNF氏は、かねてからこちらの株式を保有しておりましたが、2018.6発売の四季報によると、前回よりも更に110万株買い増しして、2,482万株→2,592万株を保有。

みずほ銀行、伊藤忠商事、日本トラスティ信託口に次ぐ4番手の株主になっています。

7215ファルテック[21万株/2.2%]据置

自動車外装部品と新車販売時装着のオプション用品を手掛ける自動車の関連会社。棚卸資産過大計上などで計14億円を利益水増し問題になった。

株価 1239円
配当利回り 2.34%
PER 12.91倍
PBR 0.68倍

前回発表の四季報から保有株数は変わらず。

BNF氏の経歴

千葉県市川市出身。2000年、都内の私立大学法学部3年生の時、160万円を元手に株式投資を始め、8年間で190億円を稼いだ。大学は中退している。

BNF氏の資産推移

2000年 164万円
2000年 280万円
2001年 6,100万円
2002年 9,600万円
2003年 2億7,000万円
2004年 11億5,000万円
2005年 80億円
2006年 157億円
2007年 185億円

BNF氏の投資手法

逆張りのスイングトレード

BNF氏が株式投資を始めたのは2000年。この時、日経平均は強烈な下落を記録していました。

この2000年~2003年にかけては、最大で20,833円から7,603円も下落したにも関わらず、彼は逆張りのスイングトレードで280万円から2億7千万円まで資産を爆発的に増やしています。

その逆張りのスイングトレード手法を用いて稼いだ手法を、BNF氏自身が2chに書き込んでいるので、まだ読んだことのない方には一読いただきたいと思います。

本屋に置いてある下手な株式投資本よりかは、よっぽど参考になる内容だと思います。

36 :B・N・F◆mKx8G6UMYQ :04/03/06 02:49 ID:kyul+4/n>>33別に嫉妬とかやっかみだなんて思わないですよ。証拠を見せたわけではないので疑うのは当然だと思います。私が180万から1億にする過程ではすごい下げ相場でしたが現物のみの短期の逆張りで簡単に儲かりました。というのは私は逆張りが好きで株は逆張りが有利だと思っているからです。

その理由は例えば短期筋が順張りする場合(この話の短期は一泊二日長くて二泊三日の短期です)その株が動意づく前に買ってた人を1とすると、その株を常に監視して上がり出す雰囲気を感じてまだ大して上がってない時に、勇気出して買う人を2としてその後、完全に上がり出したのを確認してその株が次の日も、上がると思って買う人を3その日の高値で買う人を4とすると、大体そういう動意づいた株のその日の出来高の推移を見ると3~4の間での出来高が多い気がします。

そして次の日買い気配で始まればその寄りで買う人を5、寄った後に更にそれより高値で買う人を6とすると短期のつもりで3~4の間で買った人は良くて6の人に売って利益を出すって感じですがこれでは1で買った人の膨大な利益には到底及びません。しかし、1の段階で買ってる人は長期の人でしょうから、資金効率的なリスクを負っているので短期のつもりで3~4の間で買う人の投資方法も、1の人と比べて悪いわけではないでしょう。一泊二日の短期での順張りでは到底1の段階で、買うことは難しくコツコツ細かい利益を積み重ねる感じになる気がします。細かい利益と言っても1%~6%ぐらいはいける気がしますが。

一方、一泊二日の短期の逆張りに目をやると過去の25日移動平均線から何パーセント乖離したところで株は反発するのか?相場の雰囲気がいいから乖離が浅めでも反発するんじゃないか?相場の雰囲気が悪いから今回の乖離は相当きついところまでいくんじゃないか?出来高はどうか?ボリンジャーバンド的にはどうか?などを考慮して底を見極め買うことができれば一泊二日の短期なのに短期売買での順張りでは買うことの難しい動意づく前の水準である1の段階と同等の水準で買うことができるのです。

底打ったかな~?ぐらいで買う人は、短期の順張りで言えば2の人ぐらいで完全に底打ってから買う人は短期の順張りでは3~4の人に相当すると思います。私は一泊二日の短期なのに短期の順張りでの1の水準で買えるおいしい相場が下げ相場だと思っているので下げ相場でも上げ相場でも現物だけでもいいかなぁって感じです。

落ちてるナイフは危険じゃんという意見もあるでしょうが、前の日までのマイナス乖離のきつい株が当日もそれなりのマイナスである場面で、自分のテクニカルの判断で反発すると思ってる株を買ってもその日、そこから更に下落するのは余地は少なくなり、上がりそうもなければさっさと損切ればいいわけです。

私の感覚ではただでも乖離のきつい株がダウやナスの下げなどで朝から結構売られてれば、そこで買っても損切り早ければそんなにリスクを感じません。むしろ短期の順張りでの1の水準で買えるかもとわくわくします。こんな感じで180万から1億までは逆張りで儲けた比率がかなり高いですそこからは去年の上げ相場でアホになって順張りして儲けた感じですね。ってもそれまで逆張りで儲けてきたのでかなりビビリ捲くりの順張りでしたから利益率はそれほどよくないです。

まとめ

①下げ相場でも現物のみで取引

スイングトレードは1泊2日

③底を見極めるポイントは、25日移動平均線乖離率・ボリンジャーバンド・地合い

和製バフェットともいわれる著名投資家の五味大輔氏。近年はそーせいグループの筆頭株主となり、株式投資家の間で広く知られるようになりました。今回の記事では、五味大輔氏の経歴、そーせいグループ株の最新の保有状況、投資手法についてご紹介いたします。
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