都内屈指の有名店に成長したビックディッパー新橋1号店。
今から6年前だと思いますが、グランドオープンしたてのころは、平日の並びがパチンコ・スロット合わせて20人くらいだったと記憶しています。7の付く日でも精々40人くらい。
それが、今となってはイベント日に200~300人はザラに並び、時には1000人も並ぶ超有名店になりました。
今回の記事では、そんなビックディッパー新橋1号店のイベント紹介と、管理人の記憶を紹介したいと思います。
旧イベント日
5の付く日(ジャグラー系)
7の付く日(全台系)
0の付く日(沖スロ系)
毎月16日
月と日がゾロ目の日
店名の由来は、北斗七星。がキャッチフレーズ。
7月7日になると、2000人近く並びますが、全台系や末尾系を筆頭に、設定もかなり入ります。
もちろん、引き子や打ち子を引き連れた軍団も多数来店しますので、攻めるのであれば、ある程度人数を揃えていく必要があるでしょう。
曜日イベント日
月曜日:ユニバ系(バジリスク絆)
火曜日:バラエティー
水曜日:サミー系
木曜日:全台系
金曜日:モンハン&はなび
土曜日:凱旋、ハーデス
日曜日:オリンピア系
個人的には、曜日系はあまり狙えないと思います。
優良店だから出来る取材系イベント
最近では、人気パチスロライターのいそまる氏が所属するスロパチステーションとのコラボも多いです。
直近の来店は以下。
10月27日 並び656人
押忍!番長3が21/39台プラスで平均差枚数+1,190枚
バジリスク絆が19/33台プラスで平均差枚数+1,140枚
攻殻機動隊がおそらく全6
この辺りは、さすが優良店です。
9月27日 並び1000人※打ち切り
8月27日 並び805人
基本的には、絆が一番出ます。
毎回、全台平均でプラス差枚になってきます。
遊技料金
パチンコ 4円
スロット 21.27円(交換率5.3枚)
入場方法
抽選券配布 8:50~9:30
抽選スタート 9:30
9:30までに並んだ順に抽選。
なお、20スロは627台しかありませんので、まれに抽選を打ち切ることもありますので注意が必要です。
ダイレクトメール
朝 8:00~8:15
夜 21:00~22:00
管理人の実戦記録
冒頭で述べましたが、今から6年前のグランドオープンしたてのころ、管理人もよく行かせていただきました。
朝の並びが2~30人の時代です。
当時は、都内で唯一の30パイ設置!をうたい文句にしており、ハナハナシリーズ(キングハナハナ、ドラゴンハナハナ)にはかなり力を入れていました。
グランドオープン当初は、毎日のように設定6があり、イベントの時は、5台に1台が設定6だったと思います。
なぜそんなことがわかるのか?と言いますと、
ビックディッパーは、BETランプによる設定変更判別の対策をしていなかったのです。
(※ちなみに、この判別方法は、クイーンハナハナ以降のハナハナシリーズでは無効となっております。)
なので、朝一ハナハナの島に走れば、設定6だけ綺麗にランプが消えていましたので、設定状況がまるわかり。
設定1や2の打ち換えなんかもしていませんでした。
このことに気づいていた常連は、私ともう一人しかいませんでしたので、毎日のように設定6がツモれました。
これは文句なしの設定6です。
時にはこんなクソ台になってしまうこともありました。
総ゲーム数 2211G
BIG 5 (1/442)
REG 5 (1/442)
誰が設定6だと思うでしょうか。
普通に判別していたらやめてますね。
しかし、BETランプ判別で、打ち替え(設定6確定)していましたので、ブン回し。
思ったより出ませんでしたが、ここまで戻りました。
そして、きっちり9000G弱回して終了。
総ゲーム数 8908G
BIG 31(1/287)
REG 26(1/342)
このような状況が、1~2ヵ月くらい続いたと思います。
(その後は店側にバレて対策されましたけど。)
その後、ハナハナが対策されてからは、その圧倒的な出玉から客がつき始めて競争が激しくなり、私は行かなくなりました。
今では、さらに競争が激しくなりましたが、いそまる氏が所属するスロパチステーションとのコラボは激熱です。
整理券を引きにいくだけでも価値はあるでしょう。
来店イベントでは、主要機種は必ず店側の赤字になりますから。
アクセスも新橋駅(烏森口)から徒歩2分と抜群で、
9:30までに行けば抽選券をもらえますので、行ってみてはいかがでしょうか。